何もかもが嫌々病から脱却した瞬間

心の健康

今回の年末年始と1か月休暇をとりました。わたしの計画では、仕事から離れて命の洗濯したのだから、仕事に意気揚々と戻り、次の旅行までとりあえず頑張って働けるさ!と思っていたのだけど・・・。

1か月経っても調子が戻らず、やる気がでるどころか、ネガティブのドツボにハマり、正直自分でも困ったちゃんになっていないだろうか?と思うくらい心がひどくざわざわ、もう何もかも嫌!と。

迷走・・・って、なぜ絶妙なタイミングでこの変換。。。瞑想の方。瞑想を今年は取り入れたいなと思っていたところだったので、今夜は自分に向き合う静かな時間を作ろうと思い、動画とかテレビもつけずにただソファーに座ってぐるぐると頭の中を回るネガティブ過ぎて自分でも引いてしまうくらいの思考が収まるのを待ってみるも、こういうネガティブ感情のドツボにハマっている時って、何かにとりつかれてるんじゃないかとすら思うくらい、別人格な思考で自分に引いてしまう。

こんな時、全く悪意のない「ザ・今を生きる」動物のパートナーがいて本当に良かったって思う。

猫バカかもだけど、猫スピリチュアルだからきっとわたしの気持ちを察してくっついてくれてるんだ。ありがと、Jちゃん。ゴロゴロ音に合わせてゆっくりと自分の心と向き合ってみよう。

心のざわざわ君たち、なかなか頭から抜けていかない。焦りそうになるけど、しばらく静かに、ただ頭の中に浮かんでくる過去の出来事やら、自分が感じてる仕事のプレッシャーやら、他人に対しての批判、自分へのダメ出しやらを放置。(放置プレイ。

うちに住んでる黒猫Jちゃん。頭が迷走中で瞑想を試みるわたしに寄りかかってきたり、座ってるわたしの胸のあたりに飛び乗ってきたり、ゴロゴロ音のおまけもつけてくれた♡。かまってちゃんみたいだけど、実はかまってもらっているわたし。

そして最近、色んな海外の支社を渡った後、オーストラリアでの任期が終わって日本へと戻る事になった上司から、もうすぐ日本に戻るのでその前に一回お話しませんか?とお話をした際に頂いた言葉を思い出す。話の流れで去年はメンタル・フィジカルいっぱいいっぱいだったという話になり。

「僕たちの時代は仕事をしまくってというのがステータスみたいな感じだったけど、〇〇さん(わたし)の時代は違うと思うし、人生仕事だけなんて面白くないし、もっとずる賢く・・は言葉が違うかもだけど、自分の得意な部分は思いっきり頑張ってやって、自分ができないことややる必要のないことは、どんどん人にまわしちゃった方が良いよ。仕事で消耗して辞めても次の会社で働きだした時もまたそれがトラウマになると思うし、消耗するならもっと自分が人生の中でやりたいことにエネルギーを使った方がいいよ。」

この通りではなかったけど、こんな感じで言っていただいたことを思い出す。嬉しい言葉だった。

そして、しばらくネガティブのぐるぐるが続く中

あ!そうだ。そういえば貯金額、目的の額まであとどのくらいかかるんだ?と計算し始めてみた。

現金で豪ドル100000.00を貯めたいというのがあり、現状の数字、あとどのくらいで到達するかを自分で確認した時に、ふっとネガティヴ、仕事嫌々モードから抜けた瞬間を感じ。

結局はお金なんか~い。

まあお金で解決できることは多い。

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